保有投資信託残高(2022年4月30日時点)

資産形成

 参考になるとは考えていませんが、自分自身に備忘録として、この4月から保有投資信託残高を記録に残しておきたいと思います。投資額とその評価額、毎月の増減を見ていただくことで、どの程度、値動きがあるのか、その参考のひとつとしていただければと思います。

保有投資信託

 保有している投資信託(特定口座)の種類については、先月から変更はなく、全部で6銘柄の投資信託で、すべてインデックスファンドです。
 4月から記録を取り始めた関係で、3月末の記録がマネーフォワードでの総額しかないため、単純差額で359,042円評価額が増加しておりました。特定口座分の追加投資はなかったため、投資額に変更はありません。
 相変わらずニッセイ日経225は沈んでいますが、追加投資する予定も今のところはないため、当分は放置かなと考えています。評価損益の部分は、楽天から移管した関係か、バグになっています。

投資額:3,334,476円
評価額:4,018,729円
評価損益:+684,253円

保有投資信託 投資額 評価額 評価損益
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 221,777 241,311 19,534
ニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンド 5,452 2,100 -3,352
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド  1,700,593 2,237,711 537,118
SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド  400,024 424,029 24,005
SBI-SBI・全世界株式インデックス・ファンド  653,326 709,717 56,391
楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド 353,304 403,861 50,557
特定口座合計 3,334,476 4,018,729 684,253

4月の振り返り

 4月としては、米国株ETFに連動する投資先ETF(S&P500(VOO)、全米(VTI)、全世界(VT))いずれも、評価額が減少していたものの、円安が進んだ関係で、投資信託としては結果的に評価額を上げておりました。この円安がどこまで続くのか誰も予想できませんが、日米金利差、日銀の指値オペ等々を踏まえると直ぐに円高へ反転するとは考えにくいと考えています。年末辺りは、1ドル135~140円くらいかもしれません。かなり前までFXをしていた身としては、1ドル130円を超える水準とになっている現状のドル円相場の状況は、感慨深いですが、もうエントリーすることはありません。

5月の見通し

 引き続き、現在保有中の投資信託については、継続保有する予定です。投資先となる米国株ETFが下がったとしても、「無味乾燥」。それはそれでそのまま保有の予定です。また、NISA枠がなくなり次第、特定口座枠へ積立をシフトしていく予定です。おそらく5月中に枠がなくなるかなと思います。

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