ここ数年、毎日の髭剃りがいよいよ面倒に感じており、そんな中、コロナ禍で在宅ワークを３か月ほどしておりました。
オンラインMTGの時でも、壁紙はバーチャルにしているし、実際にMTGメンバーがどこから参加しているのかよくわからないだろうっということで、MTG時もマスク付けておりました。自宅なのになぜマスク着用しているのか、時々聞かれるのですが、適当に濁せばなんとかなるという感じでした。それで、一度限界まで伸ばしてみようと考え、伸ばし続けていたところ。。。
似合わない。。。
全然、似合わない。。。（２回目）
ダンディーでいけてるイタリア風なワイルドオヤジになるかと思ったものの、そのような夢物語は、やはり、夢物語で、そんなことが起こるわけでもなく、家族からの評判も悪く、結果、ヒゲはいらないという自分自身の結論に至りました！
そこから数か月、当地でも、去年１０月以降、ウィズコロナへの政策転換が進んだことで、それまで規制されていた美容クリニックにおいても、営業を再開しており、このタイミングだと思いネットで色々調べてみました。
ホーチミン市内だとベトナム系、韓国系、日系などがあり、日本のCMでもお馴染みの湘南美容外科も当地に進出しており、日本人の看護師さんが対応してもらえるということで、簡単に申し込めそうだと考えたのですが、正直外国で、日本の美容クリニックを受診しても、正直面白くないと思ったため、結果、
MUSE CLINICという韓国系美容クリニックで施術を受けることにしました。
取り合えず、Webの上部右側に記載されている問い合わせ連絡先へ電話をかけるも、何かを言っているがうまく繋がらない！（なぜだ！）
「お前本当に施術の予約したいのか？」と、もう一人のわたしが、再考を促すかのようにわたしに語り掛けてくる。わたしの意思を試しているのか？！
普段だったら、そのまま、また今後にするかと思ってしまうところ、今回のわたしは違う！（そう違うのです！）
探し見ると
「下段にFacebookのメッセンジャーがあるではないか！」
っと思ったものの、Facebookのアカウントを持っていない（なんてこったい）
っということで、Facebookのアカウントを作成（遅いだろ）
大昔に作成したものがあったのですが、色々あって事実上閉鎖。
その後、長い歳月を経て、今回、アカウントを再作成するに至りました。
その上で、メッセンジャー経由で再度、トライ！
メッセージを送ったのですが、
「あれ？」誰からも返信がない。
今が、朝９時だからまだ、営業していないのか？！
いや、待てよ。ただ単に担当者が見ていないこともあり得る･･･などと思いつつ。
Webサイトをもう少し探してみると
探してみると別の番号がありました！
一応、念のため下記記載しておきます。
この番号へ掛けるとベトナム人の方が応答するので、取り合えず、予約しましょう。
髭脱毛であれば、予約した日に行って、問診をするのでその際にどのようにしたいのか希望を伝えれば問題ないと思います。
ちなみにわたしの問診の際は、男性のスタッフ（先生ではないと思われる）が対応してくれました。
彼の口元を見るときれいに脱毛されているように見えたため、おそらくここで？施術を受けたのかと思います。
MUSE MEDICAL
ĐỊA CHỈ: 50-52 Phạm Ngọc Thạch, P. Võ Thị Sáu, Q. 3, Tp. Hồ Chí Minh
HOTLINE: 028 3820 3232
営業時間：10:00 – 19:00
EMAIL: marketing@museclinic.vn
https://goo.gl/maps/LxAL519SnWzRiGdz5
前置きが長くなりました。
施術後に５０代くらいの女性の方も別の施術待ちという感じでした。
実際の流れは、以下のステップです。
ステップ１：予約
上記に記載した番号またはメッセンジャーから予約を行ってください。わたしの場合は、予約時にメッセンジャーが、うまく機能しませんでしたが、電話の際に「今メッセージをくれたのはあなたですか？」と聞かれたため、見ていたのは確かなようです。話によるとうまく返信できていなかったということでした。
予約後にそのメッセンジャーから確認の内容が送られてきたりしました。
メッセンジャーを活用した方が、視覚的にも確実に予約できるようです。
ステップ２：事前問診
予約当日にクリニックへ行き、受付で名前を伝えた後、しばらくすると男性スタッフがどの部位の脱毛をしたいのか聞いてきますので、希望を伝えましょう。
わたしの場合は、その男性スタッフの方が片言ですが、日本語が話せるため、日本語と英語で説明しました。
ステップ３：支払い（前払いです）
わたしが受診した髭脱毛は、１回1,400,000 VND（7,000円）。5回分を支払うと１回分無料で追加されるということで、合計7,000,000 VND（日本円で約3万5000円）で、施術6回分ということでした。あまか、沢山調べていませんが、日本の料金の半分程度という所でしょうか。
ちなみにクレジットカードも使えました。Debitカードは試していないですが、おそらく使えると思います。
ステップ４：施術前
事前問診後、少し待つと奥の部屋へ通されます。わたしの場合は、週末は髭を剃らないため、当日は、少々ザラザラする感じ（最後に剃ってから１日半程度経過）でした。
施術部屋で待っていると医師の方が入ってきて、わたしの顔を見て少し確認したあと、髭を剃るよう指示されたため、渡された百均的な髭剃りで髭を剃りました。やはり、百均髭剃りは、皮膚を気づ付けるため、痛い･･･。
施術後に確認したところ、剃りたてほどまでする必要はないが、ある程度は剃って次回来るように言われました。微妙過ぎてよくわからんと思いましたが、次回は前日夜に剃って行こうと思います。
ステップ４：施術
施術の際は、まず施術用のベッドの上に仰向けになり、目の上に鉄で作られたような目当てをされます。その後、脱毛したい部位にレーザーを照射するというものでした。
結構ちくちくする痛みがありました。初めてだと結構、痛いかもしれません。こめかみ辺りにもレーザーを照射されたのですが、「う、うが」っという声を抑えつつ施術を受けました。
施術中は、焼けたような臭いもありました。ただ、施術自体は、１０分程度で終了しました。終了後に１時間程度は、顔を洗わないように言われました。
ステップ５：施術後
施術が終了すれば、受付へ戻って、次回の予約をします。基本的には、４週間毎に来院して施術を受けることになるようです。
わたしの場合は、６回分を前払いしているため、半年である程度、除去できるのではないかと思います。次回分の予約をすれば、そのまま帰宅します。（支払いは既に終わっているため）
帰宅時に受付の方が、Zalo（日本のLINEのようなもの）のアカウントは持っているか聞かれます。次回の来院時のリマインドをしてくれる主旨だと思います。不要だと思えば、アカウントはもってないと言えば、そのまま帰宅してOKです。
施術後の変化
施術直後は正直よくわかりませんでしたが、１週間後の週末確認（わたしの場合は、週末髭を剃らないため確認がしやすい）したところ、部分的に髭が薄くなっているように思いました。
次回は、今回の施術から４週間後です。また、適宜、更新した内容を書きたいと思います。
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