前日、今回でもう４回目の受診となりましたが、髭の医療脱毛について、その後の経過について書きたいと思います。男性で毎日の髭剃りが面倒だと感じている方の参考になればと思います。
医療脱毛とは
医療脱毛とは、その名のとおり医療行為のひとつとして行う脱毛です。日本国内においても、美容外科で行われるもので、当地においても複数の医療クリニックにて実施されております。ただ、最近、見た当地の生活情報誌で掲載されていたのですが、簡単なレクチャーだけを受けて、自称先生が医療行為を行うクリニックも多く存在するそうです。
施術の方法は、レーザーが一般的なようです。いわゆる毛抜きとは異なり、毛根細胞そのものにレーザーを照射して、毛が生えてこないようにする施術です。毛抜きの場合は毛根細胞はそのままですので、また生えてきます。
施術医療機関（Muse Clinic）
今回で４回目ですが、韓国系の美容クリニックで、ホーチミン市３区にあるMuse Clinicです。いつも、１～２人ほどのお客さんが来院しています。当地ベトナムにおいても、美容についての意識が高いのかもしれません。ちなみに男性のお客さんも時々、来院されています（わたし以外）。
髭の変化
今回で４回目の施術となりますが、鼻の下、アゴ、もみ上げ、喉付近を重点的にレーザー照射をしてもらいました。４回目ですが、やっぱりいつやっても、針で刺したような痛みがあります。逃げる程ではないものの、身体に力が入る程度の痛みはあります。
この間、スタッフの方にも確認しましたが、初回に６回分の支払いを終えていますが、１０回程度はしなければならないかなと考えています。
まとめ
個人差はあると思いますが、４回程度の施術では、それほど脱毛効果を実感することはできないかもしれません。わたしの髭はそれほど濃いわけではありませんが、薄いとは言えない程度です。初回の支払いで６回分は払っているため、残り２回で更に追加を行うか検討したいと思います。
毎日の髭剃りから解放されたい（わたしはまだ開放されていませんが・・・）、髭剃り後の肌荒れが大変だという方については、医療脱毛を検討されても良いのではないかと思います。レーザーそのものは、照射する際に針で刺したような痛みがありますが、施術後に肌に痛みがあるようなことはありません。これも個人差があると思います。
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