スタッフからのお土産

海外生活

 テト(ベトナムの旧正月)期間中(今年は、土日を挟んで2022年1月29日から2月6日)は、ベトナムのひとたちの多くは自分たちの地元へ帰省します。コロナの影響で、去年から今年については、帰省する人も全体としては減っているようですが、はやり地元へ帰省する人はスタッフの中でも多くいました。年末年始に日本人が地元へ帰省するのと同じ感覚です。


 陰暦(月の満ち欠けによる周期)のため、毎年その時期が、太陽暦(わたしたちが普段見ているカレンダー)と年始の日がズレるのが、少々やっかいです(汗)。正直、毎年休みの時期が異なるため、その時期に日本への帰国(最近ではそれぞれに国で出入国者の規制がかかっているため)を考えている人にとっては、事前によくわからないのは、計画が立てづらく大変です。


 ベトナムの祝日は、相対的に日本やその他の東南アジアの国々よりも少ないため、当地で生活する外国人にとっては、貴重な休みの期間となります。
そのような休暇の期間ですが、ひとによっては、テト終了後も有休を追加で取得し、職場へ戻ってくる者も多くいます。
 先ほど、会社のスタッフから帰省先である地元のお土産をもらいました。

 どのようなお土産か聞いたのですが、うまく理解できなかったのですが、触感としてはやわらかいお持ちに砂糖などの甘味料を入れて、なかに豆などが入っているもので、あんこなんかとも違っていて、とてもおいしかったです。

この国に人らは、自由主義経済へ移行してから、30年程しか経過していないため、接客やサービス面では、わたしがこれまで生活していた国々よりも、少しシャイかなという印象を受けますが、地元へ戻ったなどと言ってよくお土産をもらいます。(ほとんどお返しできてない・・・)

南国特有のフルーツなんかもよくもらいますが、次回、機会があれば当地で食べることのでいるフルーツなんかも紹介できたらと思います。

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